デュッセルドルフの風俗FKK(料金・体験情報)

ドイツと言えばFKK、デュッセルドルフにもFKKはあります。
ここでは、私が体験したデュッセルドルフのFKK、オーシャンズ(Oceans)を元にFKKの雰囲気をご紹介します。

デュッセルドルフのFKK情報の調べ方

まずは行く前に情報収集ですよね。とりあえずGoogle検索で出てきた情報を頼りに探しました
なんとなくOceansが良さそうかなと思い、デュッセルドルフの初FKKはOceansに決めました。
場所はD-Rath駅から徒歩15分ほど。歩きながら撮った写真は、この記事の最後にまとめて置いておきました。

デュッセルドルフのFKK Oceansの基本情報

ホームページもあるので、こちらを見ていただくと大体分かると思いますが、
基本的な情報を書き出しておきます。
営業時間:14時から翌7時
料金:入場料 60ユーロ
アクセス:デュッセルドルフ中央駅からS6に乗りDusseldolf-Rath駅で下車
そこから徒歩15分程度。

FKK利用の流れ、まずは受付で入場料をお支払い

受付で入場料を払います。
通常は60ユーロですが、私がOceansに行ったときはイベントをやっていたようで15ユーロでした。
着替えロッカーの鍵とバスローブとタオルが渡されます。

着替えとシャワーでFKKモードに


ロッカーで着替えます。
全部脱ぎます。
で上からバスローブを着ます。
オアシスのロッカーはリストバンドにセンサーが付いていて、ロッカーの鍵部分に当てると鍵が開け閉めできる少しハイテクな鍵でした。

シャワールームがあるのでシャワーを浴びます。
バスローブを引っ掛ける場所が無くてちょっと困りましたが、なんとか身体を洗いました。
使ったバスタオルはその辺のカゴに入れておけばOKです。

店内はまさにオアシス。


店内に移動すると、だだっ広い空間が広がっていました。
そこに裸の女性が5人ほど。
時間帯が早かったせいか、女性は少な目。
男性客も3人しかいないので、かなり人口密度は低い。
お互い干渉しないので、居心地は良い感じです。

カウンターでビールをもらい、飲みながらボンヤリ
中庭があったのでウロウロしていると、中庭にいた裸の女性が日本語で「おっぱいいいよ」みたいなことを言ってきて触らせてくれました。
あまり可愛くなかったので、おっぱいだけ触ってスルー。

時間帯によって女性の人数が違う

午前は少な目、午後から女性が増えて、夜がピークのようです。
15時を過ぎた頃に女性がさらに5人くらい入店
金髪のスラっとした女性がいたので、さりげなく近づいて片言の英語でお酒飲みながら会話
すぐに上目遣いになり、いやらしい雰囲気になったので個室に移動することに。

FKKで嬢に支払う料金は

料金は1回50ユーロが相場
個室に移動する前に料金を確認
1回50ユーロとのこと。もちろん快諾。

個室でしっかりサービスしてもらい40分ほどで終了。
お金はロッカーにあるので、二人でロッカーに移動し、50ユーロ手渡し。
そして、再びシャワーを浴びます。

飲み物・食事無料

FKKのいいところは飲み物と食べ物が無料で、かつ、いつまでいてもいいこと。
なので、お爺さん世代の人がダラダラと1日過ごしていたりします。

飲み物はビールやコーヒー、ソフトドリンクなどいろいろあります。
食べ物はホテルの朝食程度のバイキングです。卵とかベーコン、野菜など。
飲み物を受け取るときにリストバンドを機械にタッチすることを求められます。
一部有料の飲み物もあるようです。ビールやコーヒーなどは無料。
一発終わったので、飲んで食べて栄養補給しました。

自分のペースで二人目に声かけられるのがFKKのいいところ

食事してまったりしているとまた女性が増えています。男性客も増えてきました。
人口密度が少し増えてくると、お互い誰を狙っているか窺うようになります。
誰の目にも止まるブロンドのスラっとした女性がまたいたので、周囲の男性客の視線を無視してアプローチしました。
50ユーロとのことで、また個室に。

2回目なので若干疲れてましたが、こんな経験はなかなかできないので、満足しました。
またロッカーに移動して50ユーロ手渡しです。

FKKからの帰り方

もっと滞在していたかったのですが、その日に日本に戻るフライト予定があったので17時くらいに帰ることに。
滞在時間5時間くらいです。

帰りは着替えたうえで、また受付に行ってリストバンドを渡します。
リストバンドに飲食の情報が入っていて、精算があれば支払いを求められます。
何もないと終了です。

ドイツにいるならFKKは行くべき、良い経験!

50ユーロで金髪女性と交われる、飲食自由、滞在時間もフリー
裸でウロウロしている女性をまったり見ているだけでも開放的な異空間に癒されます。

ドイツでしか味わえない経験なので、ものは試しにFKKに行ってみることをおすすめします。

最後に、D-Rath駅からOceansまで15分かけてブラブラ歩いたときの写真を載せておきます。
歩く時のご参考までにどうぞ。

D-Rate駅から

うろうろ

きれいな街並みを見ながら

交差点を渡り、、

見えてきました!

到着!

 

 

 

上海虹橋空港から高速鉄道(高鉄・新幹線)への乗り換え方法

上海虹橋空港から高鉄に乗り換えるのは、初めての方だと不安が大きいと思います。
この記事では、上海虹橋空港から地下鉄に乗り継いで高鉄に乗るまでの流れと所要時間を解説します。

全体の流れ

1.上海虹橋空港から地下鉄10号線まで歩く
2.地下鉄10号線で2駅乗り虹橋火車站(駅)に移動
3.高鉄の切符を購入
4.高鉄に乗車し目的地まで

 

1.上海虹橋空港から地下鉄10号線まで歩く

到着ゲートで手荷物を受取ってから、地下鉄乗り場までは5〜10分ほどの距離です。
荷物受け取り後、上海虹橋空港の1階に出ますので、そのまま到着ゲートを背中にして右手方面に歩きます。そうすると地下鉄10号線と書いた出口がすぐに見つかります。

 

外に出て、そのまま右手方面に進みます。
建物裏みたいなところを歩きますが、気にせず進みます。
屋根が付いている歩道で、地下鉄10号と書いてある道を進みます。

しばらく歩くと地下鉄に降りるエスカレーターがあります。
エスカレーターを降りると、切符券売機が5台くらい並んでいる場所に到着です。 

2017/12/16追記
エレベーターもありました。
エスカレーターは乗り場で3段くらいの階段があって辛いので、エレベーターがお勧めです。
場所は「地鉄10号」の看板にそって歩いていると、右手側にスロープが表れて、その先にポツンとあります。

2.地下鉄10号線で2駅乗り虹橋火車站(駅)に移動

自動券売機で虹橋火車駅までの切符を買います。
自動券売機は英語にも変更できますが、中国語のままでも漢字でなんとなく分かると思います。

まず、画面の一番下に路線のボタンがあるので、右下のピンク色の「10号線」を選びます。

 

画面が10号線の路線図に変わります。
画面左端が虹橋火車駅です。(その右隣の虹橋2号、虹橋1号が上海虹橋空港のターミナル1・2です)
高速鉄道に乗り換えるため、乗換駅の虹橋火車站を選びます。

 

次に枚数を聞いてくるので、一人なら1枚(张)を選びます。1枚なら金額は3元です。

 

カードのような切符がでますので、改札にタッチして通過します。
荷物が多いと思いますので、改札は右端の幅が広い改札をお勧めします。

改札の手前に荷物検査があるので、鞄を入れて受け取ります。基本、何も言われないと思います。

切符の写真

改札は幅が広いところを通るのがおすすめ。

あとは、虹橋火車駅行きの電車が来たら乗車してください。10分間隔くらいで走っています。

 3.虹橋火車駅で高速鉄道切符の購入方法

地下鉄で上海虹橋火車駅まで着いたら、いよいよ高速鉄道へ乗り換えです。
切符は窓口で購入します。よく中国人はネットで予約して、券売機で受け取っていますが、
外国人である私たちはネット予約や券売機での購入はできません。
必ず窓口での購入になりますので、ご注意ください。

高鉄の乗り場ですが、虹橋火車駅は広いので、地下鉄ホームから5分くらいかかります。
まずは地下鉄階からエスカレーターで上がって改札を通過してください。

地下鉄を降りると、いきなりA/B区か、C/D区のどちらにいくか選択を迫られます。
結論:どっちでもいいです。

エスカレーターまたはエレベーターで上の階に上ると地下鉄出口の改札があります。
改札はあっちこっちにありますが、どこでも大丈夫です。
乗車時に購入したカード型の切符を「挿入」してください。切符は改札機のなかに回収されます。

次に、高鉄(新幹線)乗り場を目指してエスカレーターで上がっていきます。
エスカレーターは駅の両端にあるイメージです。巨大な建物なので、端までは結構歩きます。
「高鉄出発屋」の標識を頼りに歩くのですが、途中で消えてなくなります。
最初はかなり戸惑いましたが、気にせず、ひたすら駅の端を目指して歩き続けます!

人が減ってきて不安になりますが、気にせずまっすぐ歩きます。

不安で涙が出そうになったころ、駅の端にたどり着き、そこにはエスカレーターとエレベーターがあります!

 

3階に着いたらまた荷物検査のゲートがあります。

切符は荷物検査ゲートの中に入ってから窓口で購入します。
地下鉄乗り場から上がった1階にも切符売り場はありますが、
高速鉄道乗り場の3階で買ったほうが発車時刻間際で焦ることもなくて良いと思います。
切符売り場(集票処)は、荷物検査を抜けたらまっすぐ進めば壁側にあります。

 

窓口は、よく見ると、「当日券」や「変更」、「払い戻し」で分かれています。
係員窓口の上にある電光掲示板をよく見て「集当日票・・」と書いてある場所に並びましょう。

中国の高速鉄道(高鉄・新幹線)の切符を買う時に必要な物
・本人のパスポート
・人民元(現金)
・行き先を書いた紙(中国語会話ができる人は不要)

高速鉄道切符の購入には身分証明書が求められますので、パスポート提示が必要です。
なお、注意点は、窓口の人は英語も日本語もできません。
窓口の人は、中国語でしか話すつもりがないですし、そもそも愛想が悪いです。

ですので、私もですが、中国語ができない方は「紙に書いていく」しかありません。
幸い、漢字ですので、ちょっと字体が違いますが問題なく書けると思います。

伝える内容は、いつの高速鉄道・新幹線なのか、乗車人数、一等席か普通席か、だけです。

私は中国人の知り合いに書いてもらいました。

我想去 無錫(←目的地の駅名)、清給我買一張 一等的(←車両種類)高鉄票、謝謝

が、もっと単純に

無錫、一等

とだけ書いてもOKでした。(実際にやってみました。)

目的地の地名は、例では「無錫(英語表記:Wuxi)」としてますが、ご自身の目的地にして書いてください。
車両種類も「一等」はグリーン車です。普通車に乗る場合は「二等」と書いてください。

これを窓口のガラス越しに見せて、あとはレジに表示された金額を現金で支払うだけで、なんとか切符を受け取ることはできます。

 

中国の新幹線は日本と比べて安いので、1時間くらいの距離で一等席に乗っても
合計金額が100元(2000円くらい)だったりします。

4.高鉄に乗車し目的地まで

切符を買ったら高速鉄道に乗りますが、日本と違う点があるのでご注意を。

乗車ホームへの移動ですが、中国の高速鉄道の場合、乗車15分前くらいにならないと乗車ホームに入れません。
20分前くらいになると、乗車ホームの改札の前で行列ができるので、その流れに乗って並んでください。

 

 

改札は窓口で買った切符を「挿入」します。切符が出てくるので忘れずに受け取ってください。

 

改札をこえたら下りエスカレーターでホームに降りて、自分の切符に書かれた号車番号の車両に乗ります。
ただ、ホームのどの辺に何号車が止まるか書いていないので、電車が来るまでは勘で立っているしかないです。。
2017/12/16 追記 よく見たら目立たない程度に足元書いてありました。

一等席は、日本の古い新幹線のグリーン車とそのまんま同じです。
普通席も日本の古い新幹線の普通席をイメージしておくと良いと思います。

空港からの乗り継ぎですと、キャリーバックなど大きな荷物を持っているでしょうから一等席をオススメします。
一等席ならギリギリ足元にキャリーバックを置いて座れます。
キャリーバックを網棚に乗せるには重すぎ・大きすぎますし、入り口付近の荷物置き場に置くには
中国の治安的に心配ですから。

2017/12/16追記
でも、キャリーバックを足元に置いても、前の人が容赦なく背もたれを倒していると辛いかも(涙)
身長180近い男性の私が、1週間分の荷物を入れたキャリーバックを足元に置いた写真です。
ちなみに一等車です。二等車だと無理だろうなぁ。。
一等車の前か後ろのデッキには、荷物を置くスペースがあることが多いので、盗まれるリスクに
目をつぶって、荷物置き場に置くことも考えてみてください。

車内では車掌が回ってきて切符の提示を求められます。
一等車ではそのときにペットボトルの水と簡単なお菓子を渡されます。

時間帯によりますが、それなりにお客さんがいて隣の席に人が来たりいしますので、
大きなキャリーバックを持っているときは、縮こまって座るしかない感じになります。

目的地の案内放送が流れたら、速やかに降車の準備をしましょう。
中国語と英語でアナウンスがあります。

 

高鉄における日本と中国の違い(注意点!)

切符窓口では「割り込み」多いです。
よくあるパターンとしては

  • さりげなく先頭の人の横に立ち、窓口に話しかけ、そのまま自分の切符を買う
  • もう発車間際だとアピールして先頭に入り込む

私も散々並んで先頭になったときに、いきなり横から人が来て、時間がないんだ!みたいな
アピールをされました。(中国語なので何を言っているか分からず)
もちろん、こちらは10分も20分も並んで、ようやく先頭になったので、無視して窓口に
パスポートや行先を書いた紙を見せて自分の処理を進めました。

気にしてはいけません。下手に譲ってあげると、後ろの中国人に怒られると思います。
強引に体を入れてくる人もいるので、こっちが割り込む気持ちで挑みましょう。

また、高鉄(新幹線)の車内では、平気で電話かけたり、大きな音で動画を見たりする人がいます。
かなりイライラしますが、中国では普通なのであきらめましょう。

他に、文中にも書きましたが、高速鉄道の切符は窓口購入のみです。
ネット(C-Tripなど)でも切符購入はできますが、結局、切符の発券は窓口で行う必要があり、
下手にネットで時間指定で買っておくと、切符窓口の思わぬ混雑で乗り遅れる可能性もでてきます。
中国人は自動券売機を使えるので、ネット購入を勧めてきますが、外国人は窓口での発券が必要なので注意してください。

この記事が少しでも皆様の上海空港から高速鉄道の乗り換え方法の参考になれば幸いです。

では、お気をつけて!

海外出張で困る洗濯 解決方法

海外出張が1週間を越えると、衣類の洗濯が必要になりますよね。
洗濯機がない場合、どうやって洗濯すればいいのか困ると思います。
海外出張で洗濯の悩みを乗り越える方法をお伝えします。

クリーニングが一番ラクだが下着に対応しない場合もある

洗濯の手段として、ホテルのクリーニングに出してしまうという方法があります。
渡航先とホテルによってはワイシャツ1枚でも500円以上する場合もあり、金額面で悩む場合もあります。

また、ワイシャツは受け付けるが、下着や靴下などは対応してくれないケースもあり、クリーニングをあてにして行くと現地で困る場合もあります。

最初からたくさんクリーニングに出さず、試しに1,2日分だけ依頼してみて仕上がりを確認するほうが良いと思います。

備えとして洗濯洗剤とハンガーは要準備です。

コインランドリーが経済的かつ楽チン

もし宿泊先のそばにコインランドリーがあれば、コインランドリーの利用がとても便利です。
乾燥機も置いてある場合が多いので、多少お金はかかりますが、クリーニングに出すよりは安いですし、手洗いよりは全然ラクですので、ホテルが決まったらコインランドリーが周辺にないか検索しておくことをおすすめします。

ホテルに備え付けている場合もあるので、よく確認しましょう。注意点は、洗濯洗剤は持参が必要な場合もあるので、日本から洗剤を持参しておくとよいです。

最後の手段は手洗い

海外出張経験がある同僚達の話を聞くと、けっこう多くの人がホテルで手洗いしているそうです。
洗面台で洗剤つけてバチャバチャと洗います。

手洗いのデメリットは、
ちゃんと洗えているか不安
ワイシャツなど大きなものが洗いにくい
部屋干しで乾かすしかなく、ハンガーや物干しロープが必要
洗濯と乾燥に時間と労力がかかる

でも、クリーニングもコインランドリーもできない環境の場合は、もう手洗いしかないですね。

洗濯洗剤と物干しロープ・ハンガーなど最低限の物は持っていきましょう。

海外での洗濯の仕方まとめ

洗濯はコインランドリーがベスト
ホテルの周囲にないか最初に確認を
ホテルのクリーニングが下着も洗ってくれるか、値段が許容できるか確認
最後は手洗い