2021年2月最新:香港到着時の隔離体験まとめ(コロナ)

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新型コロナ肺炎が落ち着きませんが、仕事の都合で香港に行かないとならなかったため、香港に入境し2週間の強制隔離を体験しましたので、その時の手続きやPCR検査の様子をお伝えします。

上海出発時点で既に難しい

そうなんです、日本からではなく上海から香港への移動なんです。
2月現在、日本から香港への入国は居留許可証がないと入れません。ただ、中国からは香港にVISAなしで入れるので、今回はこのルートで香港に入りました。

香港に入れる条件は日本総領事館にまとまってますので、そちらをご参照ください。

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/bird.html

香港での隔離期間中に泊まるホテルの予約書の提示が必要です。隔離ホテルは指定されている中から自分で選んで予約になります。ホテルのリストは香港政府のサイトで確認できます。

https://www.coronavirus.gov.hk/eng/designated-hotel-list.html

まず上海浦東空港のチェックインカウンターですぐにトラブルが発生しました。
カウンター職員が居留許可証がないと香港には行けない、と言い始めたのです。
中国人の知り合いに電話して通訳や説明をしてもらい10分くらい揉めて解決。
次には帰国のフライトチケットがないとダメだ、と言い始めました。帰りの予定は決めていなかったので、すぐにその場でTrip.comで帰りのチケットを購入し、購入画面を見せたらOKもらいました。

飛行機の座席は固められていた

同じ便に乗ったのは20名くらいしかいませんでした。ただ奇妙なことに座席が前方と真ん中くらいにギュッと集められていました。集めたら距離近いじゃん、と思いましたが、一応一席ずつ間をあけてはいました。
なぜそんな配置にしたかと思いましたが、どうやら非常口の付近にのみ座らせている模様です。

いよいよ香港到着

香港到着時点からいつもと様子が変わってきます。
防護服をきた人たちに案内されながら、決められたルートを歩きます。
先の方に行くと、携帯でQRコードをスキャンしてWEBページに個人情報の入力が求められます。
それが終わると自分用のQRコードが発行されました。
その後、2箇所くらい係員のいるテーブルを回り、自分用の書類や首から下げるストラップなどが支給されます。

行動監視用のリストバンドが腕に巻かれます

時計のような形をしたリストバンドが装着されます。ハサミで切る以外とれない設計になっています。
隔離期間中ずっと腕にあるので、後半は若干蒸れてきて少し気持ち悪かったです。

次にPCR検査

ブースがあり、そこで一人ずつ綿棒で口の粘膜を取られます。
そのあと、サンドイッチや水が支給され、指定された椅子に座らされ、検査結果が出るまで3〜7時間待機と言われました。

食べ物は3つから選べました。

結果は3時間で出ました

さて、サンドイッチを食べ、タブレットで映画を見て過ごしていたら3時間後くらいに係員がやってきて、陰性だから言っていいよと言われました。写真の書類を受け取ります。空港から外に出るときにこの書類が再びチェックされるので、手に持っておきましょう。

ここから、預入荷物を受け取り、空港の外に出ます。

移動は特に制限なし、タクシーでホテルまで移動しました

隔離ホテルまでの移動は特に指定はありませんでした。
私はタクシーに乗って移動。
そうそう、隔離ホテルに入ってからは外に出られませんので、空港のセブンイレブンで当面の食べ物などを買うことをお勧めします!

隔離ホテル到着

部屋には2週間分の水とティッシュ、トイレットペーパーが置いてありました。
タオルの交換は週に1回のみ。清掃は入らずタオルがドアの前に置いてあるスタイル。

食事は朝食のみ。昼と夜は自分でデリバリーで購入。デリバリー到着時にホテルスタッフがドアの前に置いておくスタイルでした。

リストバンドとアプリで居場所を監視。結構頻繁に電話がかかってくる

空港でアプリをインストールされるのですが、ホテルに着いたらそれを起動させ止めては行けないとのこと。
居場所を常に監視しています。
ところが、私の携帯ではアプリが勝手に止まってしまうことが多く、そうすると保健所から電話がかかってきてアプリを起動しておくように、とか、腕に巻いたリストバンドの写真をとって送れとか言われます。
二日に1回くらいの頻度で電話が来ていた印象です。

2回目のPCRは自分で実施し、保健所に届けないといけない

空港で自分で検査するためのキットを渡されていたので、12日目にそれを使って自分で検査します。
それを保健所に届けないといけないのですが、100香港ドルでデリバリーをやってくれます。
ここに注意点がありました。私は前日にデリバリーのサイトに行き、明日の宅配を予約しようとしたのですが、どうやら2日後以降出ないと予約できない模様。
なので、皆さんはぜひ早めに予約しておくのが良いと思います。

結局、私は13日目に検査をしてデリバリーで届けてもらいましたが、ちゃんと14日目に解放されました。

最終日にメールが来る

最終日に保健所から隔離が終わったよ、とメールが来ます。
このメールは次の普通のホテルに泊まるときに提示を求められるので大事に保存しておきましょう。

まとめ

  • 出発時点で帰りの便の情報も求められる。揉めるので少し早めに行った方が良い。
  • 香港に着いたらPCR検査。最長7時間待ち。暇つぶしアイテム必要。
  • リストバンドとアプリで行動は監視されている。破ると罰則あり。
  • ホテルでの待遇は確認しておきたい。デリバリーが呼べると食事が便利。
  • 2週間隔離は結構辛いので準備万端で。
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