香港で2枚SIM挿入可能なiPhone13を購入 シャッター音も無し

iPhoneにSIMカードが2枚挿せる。そう香港で買えばね

昔、話題になってましたが香港で販売されているiPhoneは2枚SIMカードが挿入可能なんですよね。
e-SIMとかではなくて、物理的に2枚のSIMが差し込めます。

iPhone13が発売したタイミングで香港に居ましたので、せっかくなので購入してみました。

香港で購入したiPhone13のSIMトレーを外した様子

香港iPhone13のSIMトレーの拡大写真。分かりにくいですが、表と裏の両方にSIMが入るようになっています。

2枚のSIMを挿した様子。1枚は日本のドコモのSIMカード、もう1枚は香港で購入したSIMカードを入れています。
2枚同時に入っていることを示すために、鏡に裏を写して撮影しました。

香港のiPhone13の設定画面には、2枚のSIMを認識し、それぞれのSIMごとに設定するメニューが出てきます。
旅行と書いている方が、香港で買ったSIMカードで、主回線と書いている方が日本のドコモ回線です。

Androidだと2枚SIMに対応している機種も多くありますが、iPhoneで2枚SIMに対応しているのは貴重ですね!
仕事用とプライベート用の電話番号を1台のiPhoneで同時に利用できますし、海外に行くときも、海外用のSIMをいつものiPhoneに2枚目のSIMとして入れられたり、非常に便利になります。

香港のiPhoneはカメラのシャッター音も鳴らない

あと、香港のiPhoneのメリットは2枚SIMだけでなく、カメラのシャッター音が鳴らないのもメリットですね!

海外で生活していると、カメラが鳴らないのは当たり前なので、日本で購入したiPhoneを使うのが恥ずかしく感じます。
でも香港のiPhoneならシャッター音が鳴らないので、これでやっと気兼ねなくiPhoneが使えます。

2枚SIM挿入可能、シャッター音なしの、香港iPhone13おすすめです~。

しかも値段は日本で買うより少し安い

ちなみにですが、iPhone13の日本での販売価格と、香港での販売価格を比較してみました。
日本Appleと香港Appleのホームページに記載されている金額で比較しています。香港ドルは日本円に2021年10月時点の為替レートで換算しています。

表に書かれているのは日本と香港の「差額」です。販売価格ではないので注意してください。
日本での販売価格から香港での販売価格を引いているので、プラスで表示されている部分は「日本の方が高い」、マイナス表示は「日本の方が安い」です。

傾向として、日本で買うより、香港で買った方が1000円から3000円くらい安いですね。
香港から日本への送料が3000円~4000円とすると、送料を考えても値段はほぼ変わらないですね。

これで、2枚SIMでシャッター音なしの最新のiPhone13, 13Proが手に入るなら悪くないですね。
代理購入ビジネスでも始めようかな 笑

本体価格+送料実費+手数料5000円/1台を先払いしていただける優しい方、興味があればコメント欄にお願いします 笑

 

(実録)上海カラオケKTV嬢とこじれると警察に行く羽目になる

外国で警察に行くなんて、自分が盗難被害にあったとかであれば分かりますが、まさか自分が呼び出されるとは思いませんよね。
しかも中国の公安(警察に相当)に呼び出されるなんて、もう不安しかありませんよね。
だって、中国ですよ。。

そんなことを体験してきましたので、まさに困っている方や、今後の備えのために、情報を共有致します。(個人特定が嫌なのでちょっとデフォルメしますね)

 

発端は痴話喧嘩からの大げんか

私が同僚と深夜まで飲み歩き(と言っても、焼肉屋や居酒屋の梯子で変な店ではない)、帰宅が遅いことに腹を立てたカラオケ嬢の彼女から、鬼のような電話。終いには日本の家族の住所や電話番号までメールしてきて、いつでも電話する準備はできている、など恐喝し始める始末。

なんで飲み歩いているだけでこんなことになるんだと私も憤慨しながら泥酔状態で深夜に帰宅したところ、彼女が包丁を持って部屋で待ち構えている

包丁をこちらに向けて威嚇してきたので、酔った勢いもあった私はずんずん進んで腕を捻り上げ包丁を奪い取って、そのまま制圧。
彼女が手や腕に噛みつき、肉が削れるくらい私が負傷。頭にきてこちらも蹴り返す。

といったことがあり、その日はお互い大爆発して彼女は自分の家に帰宅。

 

次の日、公安から呼び出しの電話・・

会社で仕事していたところ、知らない電話から携帯に着信

出てみたところ、中国語で「公安だ。(彼女の名前)を知っているか?暴力の被害届が出ている」
「あなたの話も聞かないとならないので、今から来い」
と言われる。

もう頭の中はパニック状態

『いや、、中国語分からないし、仕事中だからいけないよ』とか回答したら
「いま中国語話してるじゃないか、いいから来い」
「来ないなら、3つ選択肢がある。明日x時に来る。我々が会社に行く。我々が自宅に行く」
と言われ、
『分かりました。明日のx時に行きます』と回答しました。

 

私が公安に行く前にとった対応

通訳を手配する

まずは言葉の面で不利にならないように、通訳の手配を考えました。
最初に思い浮かんだのは、会社の中国人同僚。でも、私の私生活の汚点が会社の同僚に知られるのが嫌で、いったん無しで。

次に考えたのは、中国語学校の先生。
お金は直接払うので、と思って連絡したが、警戒されたのか反応がなく、こちらは断念。

次に思いついたのは、会社の取引先業者の中国人おばさん
会社と関係を持っているので微妙すぎるが、相手は下請け的な立場だし、日本語も流暢でネットワークも広そうなので、電話して事情を話したところ快諾。

後で、このおばさんが思わぬ力を発揮しました

日本大使館・領事館に電話する

上海領事館の邦人保護窓口に電話し、公安から呼び出されたことを伝えました。

「領事館では特に対応ができないが、弁護士リストをお渡しします」的なことを言われ、とりあえず弁護士リストをメールで送ってもらえました。
大使館に届けていた「居留届け」が有ったおかげで、パスポート番号と氏名で私のメールアドレスなどすぐに分かってもらえたのでスムーズでした。
居留届けはこんなことで役に立つんだな、と変な感心 笑

ただ、弁護士リストは最終更新日がちょっと古めなのと、結局、金額などは個別に問い合わせる必要があり、使いにくそうなリストでした。(使わずに済みましたが)

とりあえず、翌日公安に出向く

めちゃめちゃ怖かったですが、中国人のおばさんと待ち合わせして公安に出頭することにしました。
何されるか分からないので、持ち物も厳選して、名刺や社員証、クレジットカードなど不要な物は持たず、パスポートは嫌だったけどきっと必要だろうと思って、パスポートくらいを持って行きました。
後、そのまま拘留される可能性も考え、メガネも持ち(普段はコンタクト着用)

 

行ったら、めっちゃ拍子抜け

おばさんと公安に入り、窓口に呼び出されたのですが、と伝えたところ、
呼び出された内容を確認されて、何か中国人同士で会話してたら
「今日、その担当がいない」
「また別の日に来てくれ」

なんだそりゃ〜!って感じでした。

でも、公安の人たちの、「またどうでもいい案件が来た・・」みたいな表情・雰囲気を見て、これは大した問題ではないのでは?と私は感じ始めました。

この日は、じゃあまた来ます、と行って解散。

公安ごとの担当地域

ちょっと話が逸れますが、中国の警察に相当する公安は、各公安ごとに担当地域が決まっているようです。
自分が住んでいる地域を管轄する公安、または、事件・事故が起こった地域を管轄する公安が受け付けるようです。
そして、一度、どこかの公安で受け付けられたら、他の公安で新たに受け付けてもらうことや、担当する公安を変更することは難しいようです。
しかも、痴話喧嘩などは公安からするとただ面倒なだけなので、受け付けたがらないようです。

今回、私の場合は、彼女が自分が住む地域を担当している公安に申告したので、私は彼女の家のそばの公安に出向いています。

 

中国的な解決方法(コネを探す)

通訳をお願いして、一緒に公安に行ってくれた下請け業者のおばさんから、独自の中国人ネットワークを使って、この公安の関係者にたどり着くことに成功しました!、と心強い電話がきました。

どうやら別の取引先の中国人の社長の親戚が、この公安で勤務していたOBでそれなりの地位だったとのこと。
なんと、こちらの味方となって公安と話をしてくれるとのこと。(感謝感激)

関係性としては、かなり遠い(薄い)関係ですが、こういった薄い関係でも(というか全然関係ない人ですよね)、関係を持った方が勝ちという感じなんですね、中国って。

再び公安に出撃

早速、翌日に通訳のおばさんと公安のOBとで待ち合わせして、再び公安に。

昨日のダラダラした雰囲気が変わり、窓口の人たちの背筋がピンとなりました 笑

公安OBが、今回被害を訴えた私の彼女にも今すぐ出頭するように現役の部下に指示し、早速、私の彼女に電話しましたが、こちらがOB、通訳おばさん、私の3人体制で挑んでいることに怖気付いて、今度は彼女が出頭を拒否してました。
完全に攻守逆転です。

彼女は公安に来ませんでしたが、公安OBの人にも話に入ってもらい、私目線からの状況を公安に説明したところ
結局、内容としては「恋人同士の痴話喧嘩であり、お互いがお互いに暴力を振るっているし、公安からしたらどうでもいい案件なので、当人同士で話し合って勝手に解決してくれ」というのが公安の見解でした。

いや、仰る通りです。すみません。

協力してくれた中国人には謝礼が必要

今回、中国人的な人間関係(コネ)で仲間を見つけ、私の味方になって争いごとを落ち着けてくれたので、こういったことの後には対価が必要になります。

この辺の相場観は日本人の私には全然わかりませんが、下請けのおばさんがうまくやってくれました。

公安OBには、タバコの”中華”(最高級のやつですね)を1カートン渡してました。
金額としては700元。
なんか、思いのほか高くないし、現物だし、タバコ吸わない人にはどうするんだろう、とか色々思いましたが、それでOBも納得したようなので、こういう物なのでしょう。

で、大活躍のおばさんには、私から夕飯をご馳走して(二人で1000元くらい)、いったん貸し借りはおしまいとしてもらいました。

中国の公安に呼び出された時の対処方法まとめ

  • 通訳の人選が大事。単純に日本語が話せる人より、人生経験がある人の方が良さそう
  • 一応、事前に大使館・領事館に電話してアドバイスや弁護士リストをもらっておく(があまり期待しない)
  • 痴話喧嘩であれば、公安は全然興味持っていない(今回、お互い切り傷・咬み傷を負ってますが、事件化はされなかった)
  • 少しでも関係性がある人を味方につけると有利(今回は、まさにその公安のOBに知り合えて良かった)
  • 中国人に依頼をしたら、必ずお礼が発生する

こんな経験はしない方がいいので、お気をつけて。
「君子危うきに近寄らず」ですね。

実例集:上海カラオケKTV嬢との別れ 原因と金銭要求例

上海KTV(カラオケ)嬢との楽しい日々もいつか終わりが来ます。
いま楽しい時には想像することが難しいですが、残念ながら必ず終わりは来ますので、その時に備え、もしくは今まさに悩んでいる方に少しでも参考になればと思い、私の周りの実例を共有させてもらいます。

  • 実例1:男側の浮気がバレて
  • 実例2:嬢の浮気に気づいて
  • 実例3:妻子があり将来がないので
  • 実例4:任期満了や異動

 

実例1:男側の浮気がバレて

日本に妻子がいるのに、カラオケ嬢以外と浮気したらカラオケ嬢から「浮気した!」と怒られるのもこれ如何に、と思いますがこんなものです。
事例2にも書きますが、嬢も浮気しているケースがあるので、やはりこの世界、本気になったらいけないのかもしれません。

さて、この事例ですが、嬢が合鍵を使って彼氏の家に行ったら使用済みのゴムを発見してしまったことが原因でした。

日本人駐在員の中には、いろんなバーやカラオケで出会いを作り、恋人ではないけど、なんとなくキープしている女性が複数いると言う方もいらっしゃると思います。
この事例もそういった例でして、ある日家に帰ったら形相を変えたKTVの彼女がいて、いきなり殴りつけられ、私が後日彼に会った時にも怪我の痕がひどく残ってました。あれは、一部消えないのではないかと思います。

このまま別れることになったのですが、同棲していると大変なのは鍵の回収です。鍵は一種のシンボリックなアイテムで、鍵を渡す、鍵を返す、が恋人関係の開始・終了を意味しています。

鍵だけであれば鍵穴を交換してしまえばいいのですが、鍵が返ってきていないのは問題が終了していない状態を意味していて、家族に伝えるとか、会社に行くとか脅しが続きます。鍵の回収はひとつの重要な節目です。

結局、鍵の回収と慰謝料(手切れ金)で10万元かかりました。

10万元払って鍵を回収し、別れてましたが、
お互い、少し思いが続いていたようで、2,3ヶ月微妙な期間がありました。ただ、カラオケ嬢の方に次の太い客(彼氏)が出来てからは、女の気持ちが変わるのは早いので、嬢側はもう新しい幸せを手にして吹っ切れた様子です。

ただ、私は知っているんです。このカラオケ嬢は、この10万元払わせた彼氏と付き合っている時にも、時おり別の客と一緒に帰ってました。なので、元々、このカラオケ嬢もそういう人なのに、彼氏だけを責めたてて金をむしり取るのはフェアじゃないなと思います。

 

実例2:嬢の浮気に気づいて

カラオケ嬢側が浮気したことに気づいて別れた事例です。

このケースの場合は、出張時代にカラオケ嬢と知り合って好きになり、単身赴任で上海に来たケースです。

出張時代を含めて2年以上付き合っており、毎月2万元+たまに店に行く約束をしていたようです。
事例1と同じく鍵を渡し、半同棲くらいの付き合いをしていました。

客はそれなりにいますが、肉体関係はなく、その彼氏とだけの関係をきちんと守っている様子だったようです。
ただ、その彼氏が言うには「時おり、電話があり、その時は話を聞かれないようにベランダまで移動して電話している」
誰?と聞くと「親戚のお姉さん」とか「お客さん」と言われていたとのこと。

長期連休の時に、1泊だけ親戚のお姉さんの家に泊まりに行くと言われ、信じていたので快諾して送り出していました。

後日、ふとした時に彼女が間違えて別の名前で彼氏のことを呼んだそうです。

えっ?!となり、携帯の履歴を無理やり確認したところ、数年前に別れた彼氏とずっと繋がっていたことが発覚。前の彼氏、前の前の彼氏、と付き合っている間も、このずっと前の彼氏と細く長く関係を続けていたそうです。

彼女のことが好きで上海の駐在員にまでなった彼氏は大激怒し大きく失望し、家に有った彼女のものを全てドアの外に出し、鍵を回収し、追い出したそうです。

その後もしばらく言い訳や脅しが続いていたようですが、彼女に非があるのは明らかなので次第におとなしくなり消滅したそうです。

実例3:妻子があり将来がないので

このケースはカラオケ嬢が独身で結婚したがっていたケースです。
ただし、駐在員の方は妻子があり結婚はできないとはっきり伝えていました。
ただ、お互い好きだったので2年ほど付き合ってましたが、彼氏が出張が多くなり離れている時間が増えたこと、彼女もそれなりの年齢になってきて、結婚できないならば、と別れたそうです。

彼女にとっては金銭的支援がなくなること、将来を考えることができる彼氏ができるのかの不安、いろいろ悩むことは多かったと思います。
最後は自分の将来のために、と別れることを選んだそうです。

彼氏側は、お世話になったお礼にと、契約金額の2ヶ月分を最後に支払ったそうです。

と書くと美談な感じがしますが、結局、お金をいつまでもらえるか、男からするといつまで払うつもりがあるかが問題となったと思います。
例えば3ヶ月出張している場合、単発なら手当を払い続けるかもしれませんが、今後も断続的に不在期間がある場合、不在の間も全額払うかどうかですよね。

男からすると、何もサービスを受けていないが、愛情だけでどこまで払えるか。彼女の仕事柄、毎日別な男と会っているので、浮気される・している可能性もあり、そんななか盲目的に2万元前後(35万円前後)を払えるかどうかですね。

女側からすると、出張しているのは男側の勝手であって、約束している金額から減額されるなら別れて他の男を探すきっかけになりますよね。しばらくもらいつつ、並行して新しい男を見つけて、乗り換える時に別れを切り出すとか。

 

実例4:任期満了や異動

カラオケ嬢との別れで一番多い理由はこれだと思います。任期満了で帰国や、中国内での異動ですね。

私の彼女が前の彼氏と別れた理由は、上海から蘇州に異動になり遠距離で喧嘩ばかりになり別れたと言ってました。
別れた後に出張で上海に来た時に、もう1本シャンパン入れたら今日一緒に帰れる?帰ろう!の押しが強引で喧嘩になり、彼女は前の彼氏のWeChatも電話番号も完全にブロックしていました(その時私とすでに付き合ってたので、状況は聞いてました)

知り合いのケースでは、3年半付き合い、付き合っている期間は駐在員の家に一緒に暮らし、毎月2万元以上払っていました。彼氏側は妻子持ち、単身赴任です。

半年前に帰任が決まってから彼女のメンタルが不安定気味になり、話し合いや喧嘩などで駐在員側も疲れている様子でした。
やはり鍵の回収・手切れ金の合意が大変だったようで、最終的に3ヶ月分のお金を払うことで納めたようです。

最終日に送別会で彼女の働くカラオケで盛大に送別しましたが、彼女は全然その彼氏と目も合わせず、他の日本人達と飲んで盛り上がっているのを見て、なんかこちらも切ない気持ちになりました。

まとめ、というか感想

  • 既婚者の場合、将来結婚することがないので、愛情は毎月の金払い次第
  • 金が切れる・減額するならカラオケ嬢たちからの愛情は消えていく
  • 最後に手切れ金も取ろうとしてくる
  • カラオケで飲まされる高いシャンパンと同じように、金も愛情も泡になって消えていく