上海KTV縁結びの接客方針や女の子への要求とは

前の記事でも書きましたが、魔都・818から移動する女の子が多く、その行き先に縁結び2号店が選ばれることもあります。

上海KTVの縁結び2号店について記事を書きたいと思います。

縁結び2号店の基本情報

安龍路沿いにあり、仙霞路のキャッツアイから安龍路を虹古路方面に歩いて行くとすぐの場所にあります。
2階建で部屋数は魔都・818に比べると少なく感じます。
カラオケが歌える時間は深夜2時まで。2時以降、部屋にいることは可能ですが、3時になると追い出されます。

料金設定

ちょっとうる覚えなので細かい単位は間違えているかもしれませんが
セット料金(部屋代)450元/名
チップ 500元/名 (2月から500元に値上がりしてます)

上記以外に飲み物代が数千元。
嬢がねだるシャンパンは2400元くらいします。
これまでの記事でも述べてますが、嬢狙いで一人で行くお客さんは、このシャンパンを2本入れて帰るパターンが多いです。(嬢が求める最低ラインといったところでしょうか)

縁結びの特徴

  • ママが仕切っています。818と比べてママの力が大きいです。女の子をがっちり管理しています。
    このスタイルは女の子によっては受け入れられないので、ママと女の子の間には微妙な空気が漂っています。
  • 部屋にママが入って来ます。
    こちらはママになんか全然興味ないのに、ママが必ずズカズカ入って来てシャンパンを一杯のみ、客のことを根掘り葉掘り聞いたり、女の子の接客態度を監視したりしています。
  • ママが来ると踊りが始まったりします
    ママが来ると勝手に恋するフォーチュンクッキーを入れ、女の子を並べて踊り始めます。
    ハッキリ言ってうざいなと思います。

女の子のランク付け

818・魔都も売上高で女の子をランク付けし、入室順位をつけてましたが
縁結びはどうやら予約人数でランク付けしているようです。
部屋代で稼ぐ方針のようで、日本人の客がシャンパンの2本目を飲もうとしたら、今日たくさん飲むよりも、女の子にたくさん会いに来たらどうですか?とかママがお客さんに言うケースもあり、女の子からすると今日の売上からのバックを取ろうとしているのに邪魔されてムカつくそうです。

<2021年5月追記>

KTV嬢のランク付けについて情報を追記します。
そういえば818でも予約人数が30人?とかでボーナス支給がありましたが、2号店でも同様に予約人数によるランク付けとボーナス支給がありました。

ランクとボーナス額

25点 3000元
30点 5000元
40点 7000元
50点 1万元
(ちょっと細かくは間違いがあるかもしれませんが、確かこんな配分だったかと)

実際、KTV嬢はどれくらいの点数を取っているのか

毎週1回?くらいで、点数リストがカラオケ嬢のWeChatグループに配信されています。
形式はA4フォーマットに縦書きで上から、順位、女の子の番号、名前、点数、がズラッと書いてあります。感覚的に100人分くらい書いてあります。(恐らくこれが全員)
最終的には月末が〆です。毎週、途中経過が発表されています。

トップは70点越え、時には100点越えをしている女性です。不動の1位を半年以上守り続けています。
2位以降は毎月変動しますが、60点台~50点台に2名~5名くらい入る感じです。
なので、この1位の上海KTV嬢がすごくブッチぎっていることが分かるかと思います。2位に20点~40点以上の差を付けて1位ですからね。

10位前後が40点前後か、30点ちょっとになり、15位くらいからは25点を少し超えたくらいの点数でズラッと何人も並びます。
女の子たちは25点を目標に頑張っているようです。

25点未満の女の子は、全体の5分の1くらいの印象です。最下位のほうだと5点とか7点とかそんな数字でした。

点数の数え方ですが、上海のKTV・カラオケ歴が長い方はご存知と思いますが、店に入る前にKTV嬢と連絡を取って「予約」が成立した後に、店に入った客に1点が付きます。店に入ってから女の子と連絡したり、並んだ女の子を選んだら点数は付きません。

友達と二人で店に行き、一緒に行った友達も予約の女の子が居たら、お互いの女の子に1点ずつ。
もし、友達に予約がなくて、友達は並んだ女の子から選んだら、自分の彼女(予約済み)には友達の分と合わせて2点入ります。
3人で行って、うち二人は予約あり、一人は予約なしだと、予約ありの女の子に1.5点が加点されます。3人で行って、友達二人とも予約なしだと、予約ありの子に3点入ります。
売上の計算も同じです。

嬢に対して会議・講習がある

嬢の管理が厳しいこともあり、週に1回くらい嬢を呼び出して会議が行われています。
先日は会議に来ない場合は、木・金・土の3日間の出勤を禁じるという言い方で、早いときは夕方5時半に集合させ、どうやって客から金を取るかの教育をしていました。

基本的な接客方法などの説明のほか、いかに客をてなづけるかの教育をしているようです。
ネットの掲示板上で縁結びは駐在員の金をどうやってとるか、どうやって恐喝するか教えている、恐ろしい店だ、と言う情報を見ますが、どうやって金を取るかを教育しているのは嘘ではないようです。

嬢が怒ってましたが、この会議でママは当然のように女の子に客と一緒に帰ることを推奨するそうです。
「10人と帰れば2人くらいは良い客になる」
「1回帰ってあげれば3ヶ月くらいは帰らないで大丈夫。」
「彼氏が1人しかいない人は、それを恥だと思いなさい。常に2、3人の彼氏を作るのが当たり前」
「彼氏は老公(夫)ではないでしょ、いついなくなるか分からないのに1人に頼ってどうするの」
「818・魔都の女の子は全員客と帰っている」
とか、真顔で話すようです。
818からの移籍組はすごい怒っているとのこと。

これを受け入れて売上を増大させている女の子もいます。
私と同じ立場の駐在員がこの手に引っかかり、1回一緒に帰ってからハマってしまい、毎月かなりの高額を落とさせられています。案の定、ママが言う通り、3ヶ月に1回くらいしか帰ってもらえず、でも引けなくなり、まだズルズルやってます。
この嬢は、他の客にも同じことをやっているので、まさにママが要求している体を使った接客で成功しているパターンです。

商売に体を使わない嬢もいるので、この縁結びの方針とは意見が合わず抜けて行く嬢も出始めました。が、日本からの出張者がいなくなり日式KTVが中国人向けの場になって来たので、日本人相手で商売して来た嬢は困り始めていますね。

縁結びの注意点

818と比べると縁結びは今風です。客の情報を集め、会議で共有し、成功事例、失敗事例などママと女の子の間で共有しています。

本当に、xx銀行とか、xx商社とか名前を出されるので気をつける必要があります。
悪質なのは発票のために伝えた会社名を記録しており、ママがその情報を使って客の財布具合を判断しています。
ママが部屋に来て何気なく話した会話から、私の名前や職業、出張予定など全部記憶しており、女の子に対して「xxさんは今週来ないのか?出張終わったから連絡しなさい」とか本当にやってます。

なので、ママには何も話さない方がいいです。会議の場で、ママが女の子に対して「xxさんと連絡しましたか? Bさんはどうですか?」とか実名を挙げながら女の子にプレッシャーをかけてますし、その会議に出ている他の嬢にも情報が共有されてしまうので、縁結びのママは危険な存在だとご認識いただくのが良いと思います。金を取ることしか考えていませんので。。

女の子側もママの罠にハマります。
例えば、怪我をしたり熱が出たりすると、「じゃあ、看病に行ってあげる」とか「花を贈るね」とか、近い距離感で接してきます。
客のことを相談なんかしたら、親身になっているふりをして、どう客から金を取るかに話を向けていきます。
経験の浅い嬢だったら、洗脳されてしまいますよね。
818・魔都から移籍した芯の強い嬢たちもいつか洗脳されてしまうんじゃないかと、客としても心配になります。

できれば、別の店に遊びに行った方がいいかも、、と思いますが、最近は日本からの出張がなくなり、日本人客が居なくなったので、どこのKTVも中国人客がメインになっています。
遊んで楽しい店が減ってるのも事実なんですよね~。。

上海のアクアマリンなんか、彼女が見学しに行きましたが、1日に数組しか客が来なくて、これじゃ全然稼げない!と言ってすぐに辞めてました。
確かに、新しい日本人が来ないもんな~。

出張者が来ないので上海のKTVは中国人客が大半になりました

2021年2月時点での上海KTVの状況です。

魔都、818、縁結び、キャッツアイなど大きなKTVがたくさんありますが、1年前と比べて大きな変化が起きています。

日本からの出張者が激減でKTVは中国人相手の商売に変わって来ています

特に顕著なのが魔都と818。90%以上が中国人客になり、日本人は少し肩身が狭い感じに。
困っているのが女の子で、長く日本人向けに接客していた女の子たちが急に中国人相手になると、飲まされ方とか話の内容、振る舞い方が変わるようで逃げている女の子も多いようです。

店を移動する女の子が増えています

魔都と818が中国人向けの商売に変わって来たので、女の子は縁結びやキャッツアイに移動するケースが増えて来ました。
ただ、縁結びやキャッツアイも中国人が60%以上とのことで、日式KTVも中国人をメインの客として考えるようになり、日本人は少し雑に扱われるようになっています。

女の子にとっても、中国人にうまく対応できる女の子と、日本人向けに長く仕事して来たのでうまく対応できない女の子に分かれているようです。ですので、女の子の順位にも大きく変動があり、今までうまく売上てなかった子が急にトップになったりしているとのこと(彼女談)

2021年2月最新:香港到着時の隔離体験まとめ(コロナ)

新型コロナ肺炎が落ち着きませんが、仕事の都合で香港に行かないとならなかったため、香港に入境し2週間の強制隔離を体験しましたので、その時の手続きやPCR検査の様子をお伝えします。

上海出発時点で既に難しい

そうなんです、日本からではなく上海から香港への移動なんです。
2月現在、日本から香港への入国は居留許可証がないと入れません。ただ、中国からは香港にVISAなしで入れるので、今回はこのルートで香港に入りました。

香港に入れる条件は日本総領事館にまとまってますので、そちらをご参照ください。

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/bird.html

香港での隔離期間中に泊まるホテルの予約書の提示が必要です。隔離ホテルは指定されている中から自分で選んで予約になります。ホテルのリストは香港政府のサイトで確認できます。

https://www.coronavirus.gov.hk/eng/designated-hotel-list.html

まず上海浦東空港のチェックインカウンターですぐにトラブルが発生しました。
カウンター職員が居留許可証がないと香港には行けない、と言い始めたのです。
中国人の知り合いに電話して通訳や説明をしてもらい10分くらい揉めて解決。
次には帰国のフライトチケットがないとダメだ、と言い始めました。帰りの予定は決めていなかったので、すぐにその場でTrip.comで帰りのチケットを購入し、購入画面を見せたらOKもらいました。

飛行機の座席は固められていた

同じ便に乗ったのは20名くらいしかいませんでした。ただ奇妙なことに座席が前方と真ん中くらいにギュッと集められていました。集めたら距離近いじゃん、と思いましたが、一応一席ずつ間をあけてはいました。
なぜそんな配置にしたかと思いましたが、どうやら非常口の付近にのみ座らせている模様です。

いよいよ香港到着

香港到着時点からいつもと様子が変わってきます。
防護服をきた人たちに案内されながら、決められたルートを歩きます。
先の方に行くと、携帯でQRコードをスキャンしてWEBページに個人情報の入力が求められます。
それが終わると自分用のQRコードが発行されました。
その後、2箇所くらい係員のいるテーブルを回り、自分用の書類や首から下げるストラップなどが支給されます。

行動監視用のリストバンドが腕に巻かれます

時計のような形をしたリストバンドが装着されます。ハサミで切る以外とれない設計になっています。
隔離期間中ずっと腕にあるので、後半は若干蒸れてきて少し気持ち悪かったです。

次にPCR検査

ブースがあり、そこで一人ずつ綿棒で口の粘膜を取られます。
そのあと、サンドイッチや水が支給され、指定された椅子に座らされ、検査結果が出るまで3〜7時間待機と言われました。

食べ物は3つから選べました。

結果は3時間で出ました

さて、サンドイッチを食べ、タブレットで映画を見て過ごしていたら3時間後くらいに係員がやってきて、陰性だから言っていいよと言われました。写真の書類を受け取ります。空港から外に出るときにこの書類が再びチェックされるので、手に持っておきましょう。

ここから、預入荷物を受け取り、空港の外に出ます。

移動は特に制限なし、タクシーでホテルまで移動しました

隔離ホテルまでの移動は特に指定はありませんでした。
私はタクシーに乗って移動。
そうそう、隔離ホテルに入ってからは外に出られませんので、空港のセブンイレブンで当面の食べ物などを買うことをお勧めします!

隔離ホテル到着

部屋には2週間分の水とティッシュ、トイレットペーパーが置いてありました。
タオルの交換は週に1回のみ。清掃は入らずタオルがドアの前に置いてあるスタイル。

食事は朝食のみ。昼と夜は自分でデリバリーで購入。デリバリー到着時にホテルスタッフがドアの前に置いておくスタイルでした。

リストバンドとアプリで居場所を監視。結構頻繁に電話がかかってくる

空港でアプリをインストールされるのですが、ホテルに着いたらそれを起動させ止めては行けないとのこと。
居場所を常に監視しています。
ところが、私の携帯ではアプリが勝手に止まってしまうことが多く、そうすると保健所から電話がかかってきてアプリを起動しておくように、とか、腕に巻いたリストバンドの写真をとって送れとか言われます。
二日に1回くらいの頻度で電話が来ていた印象です。

2回目のPCRは自分で実施し、保健所に届けないといけない

空港で自分で検査するためのキットを渡されていたので、12日目にそれを使って自分で検査します。
それを保健所に届けないといけないのですが、100香港ドルでデリバリーをやってくれます。
ここに注意点がありました。私は前日にデリバリーのサイトに行き、明日の宅配を予約しようとしたのですが、どうやら2日後以降出ないと予約できない模様。
なので、皆さんはぜひ早めに予約しておくのが良いと思います。

結局、私は13日目に検査をしてデリバリーで届けてもらいましたが、ちゃんと14日目に解放されました。

最終日にメールが来る

最終日に保健所から隔離が終わったよ、とメールが来ます。
このメールは次の普通のホテルに泊まるときに提示を求められるので大事に保存しておきましょう。

まとめ

  • 出発時点で帰りの便の情報も求められる。揉めるので少し早めに行った方が良い。
  • 香港に着いたらPCR検査。最長7時間待ち。暇つぶしアイテム必要。
  • リストバンドとアプリで行動は監視されている。破ると罰則あり。
  • ホテルでの待遇は確認しておきたい。デリバリーが呼べると食事が便利。
  • 2週間隔離は結構辛いので準備万端で。